Sunday, November 06, 2005

知っていますか?

知っていますか?
成田東四丁目地区「地区計画」の導入!
公募委員8名中7名が反対している事実を隠しています


成田東4丁目の阿佐ヶ谷住宅建替えにあたり「周辺を含めたまちづくりについては、広く区民の意見を問う必要がある」と法律に定められた手続きのもと 『成田地域まちづくり協議会』が設置されました。しかし、協議会委員の中で区民の代表と言える8名中7名の公募委員が出した反対意見や、代替案の数々はほとんど採用せず、関係者への報告書の中でもその重要性を無視しています。そればかりか、区と阿佐ヶ谷住宅側は「最終的には委員の合意があった」と事実を曲げて報道しています。
この様にしてまで強行しようとしているこの計画の内容を、皆さんはご存知ですか?

阿佐ヶ谷住宅の現状は、 法人所有者が65%以上あり、個人所有者の中には2〜3戸を所有する方や、所有権を持っていても実際には居住していない方が多くいます。その建替えのために区が地区計画を導入し、建物の高さと容積率を緩和することで、第一種低層住居専用地域に6階建てマンション群建設が予定され、現況350戸を620戸に増やし、約400台の駐車場計画が立てられています。善福寺川緑地帯に隣接している緑豊かな住環境を、わざわざ破壊する様な計画を見逃すことはできません
私たちは、建替え自体には反対しませんが杉並区の提案に、以下の理由から反対しています。皆様の住環境を守りましょう!

交通事故 渋滞発生
1)約400台という車両増にも関わらず、交通量調査すら行わないで周辺道路の整備も一切される予定もない。 杉並第二小学校、東田中学校、杉並高校の児童生徒の通学路 でもある周辺道路への、車の進入による渋滞や危険が増大することへの対策がなく、安全確保の見通しが全く立っていない状態である。これは、周辺地域の住環境を著しく悪化させるだけでなく、住民を危険にさらすことになる。

          住環境の破壊と資産価値の低下
2)地区計画の導入により、建物の高さと容積率が大きく緩和されることで6階建てマンション群が建設されると、第一種低層住居専用地域である地域一帯の良好な住環境が破壊される。住宅の資産価値が下がることの保障もありません。
  イ、景観の悪化 ロ、緑の減少 ハ、電波障害によるテレビ、携帯電話の受信不能地域の発生 ニ、日当たり、風通しの悪化 ホ、ヒートアイランド現象の発生が確実です。

          地盤沈下で家が傾く 水も枯れる
3)開発によって地下水脈が断たれる可能性も高く、ボーリング調査などの検査結果の情報公開もされていない。 井戸を使用している周辺住民の生活を脅かし、水枯れ、地盤沈下で家が傾く恐れなどの多大な影響を及ぼすと思われる。

          人口増加に対して無策
4)阿佐ヶ谷住宅建替えとほぼ同時期に荻窪団地、松ノ木団地、三井グラウンド跡地等の建替え等が進んでおり、杉並区の大幅な人口増加が予想されています。病院、老人介護施設は現在でも不足しており今後の人口老齢化問題、これから問題のでる幼稚園、小中学校対策に所轄が違うとの理由で何ら対策が示されていません。

地域防災の悪化
5)特に阿佐ヶ谷住宅の南側では火災が発生した場合に周辺住宅の消火活動が現状に比べ大変やりにくい計画となっています。地域の大火災につながる危険があります。

         問題点は無視
6)住民説明会や協議会などで出た多くの疑問点が解明されていない。
【疑問点の例】
*協議会においての回答では、地区計画導入は未定であるはずが、既に導入決定として着々と詳細計画が作られているのはなぜか?
*地区計画には規制型と緩和型があり、どちらを採用するかの議論もされないのはなぜか?

『静かな時限爆弾』と呼ばれるアスベスト
知っていますか?  区のアスベスト対策対応を
  自分と子供達の健康を守りましょう!!

阿佐ヶ谷住宅の建替えは、杉並区のまちづくり推進課が説明会まで開催するほど区政が関わっています。しかし、アスベスト対策については「建替えを行う阿佐ヶ谷住宅の責任で、区としては阿佐ヶ谷住宅側に適切な対応を促すのみ」とまちづくりニュースには記されており、説明会においては、同じ理由で「区の関与はいっさいしない」と明言しています。これではあまりにも無責任です。
阿佐ヶ谷住宅350戸もの解体作業ともなれば、区が率先して周辺住民である区民の安全と安心の確保に責任を持つべきではないでしょうか?
昨今ニュースなどで毎日のように取り沙汰されているアスベスト(石綿)の怖さは、飛散しても分からない上、少量のアスベスト吸入でもガンなどの病を発症することです。最初のアスベスト吸入からおよそ40年前後の潜伏期間を経て肺がんや悪性中皮腫といったガンを発症することが分かっています。最近では、職場でアスベストを扱っていた人の衣服に付いたアスベストを吸入して、家族が発症している例も確認されています。
行政の対応を見守り、未来を担う子供達の健康と命を守りましょう。



阿佐ヶ谷住宅高層化など反対協議会の
説明会
開催日時:平成17年10月23日(日)
午後6:00〜8:00
開催場所:杉並区立産業商工会館
第一集会室
杉並区阿佐ヶ谷南3−2−19
TEL:03−3393−1501

2 Comments:

At 4:49 PM, Anonymous Anonymous said...

阿佐ケ谷住宅に入居している人は、引っ越し代とかも全部出してもらって建替えをするそうですよ。自分の懐は痛まない訳ですからそりゃ〜早く建替えてほしいでしょう。ところでそんなお金はどこから出るんでしょうね?それら諸々の諸経費も込み込みで建替えをするから、6階建てを建てないとならないんじゃないかと疑いたくもなります。

 
At 1:39 PM, Anonymous Anonymous said...

阿佐ケ谷住宅の組合長さんは、個人で何戸か所有しているとのこと。建替えを見越して権利を取得されているのでしょうか?
私有の建替えに区の関与は許されるのでしょうか?
どこのウチもローンを組んで頑張って建替えしているのに、自分ではお金を出さず、しかも今の住居面積が増える建替えなんてオイシイ話、あるところにはあるんですね!

 

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